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現ニューヨーク・ヤンキース所属のジェームズ・パクストン選手も「motus」を導入しています!!

motus_活用事例・取材

2019/09/03

目次

シアトル・マリナーズではデータ解析のツールとして、motus等が導入

シアトル・マリナーズは、ゼネラルマネージャーのJerry Dipoto氏の下で、データ解析分野とテクノロジー分野をチームに積極的に取り入れています。現在マリナーズが導入しているデータ収集技術の一部は、ディレクターのLorena Martin氏が率いるスポーツ科学部の管轄下にあり、チームの中で、コーチ、トレーナーとは別にデータ解析の役職があり、様々な分野のエキスパート達でチームを支えています。

そんな中、元シアトル・マリナーズ(現ニューヨーク・ヤンキース)のジェームズ・パクストン投手が、「motusBASEBALL」を自身のトレーニング時に使用するツールの1つとして導入しました。

パクストン選手が「motus」を導入した経緯は、以前は、試合と試合の間の練習で練習をしすぎて、コンディションをうまく調整できていなかった。

試合時に疲れが残り、万全な状態で試合に臨めていなかったので、投球動作データをアプリに落とし込むことでで簡単に自身の腕のコンディションが把握することができ、今のコンディションに最適な投球数やトレーニングをフィードバックしてくれる「motus」を導入した。

では、パクストン選手がどのようにして「motus」を活用していたのか?

A:C値を用いてコンディションを管理

「A:C値」とは、「短期的トレーニング量」と「長期的トレーニング量」の比率です。

直近9日分のからみた短期的(Acuter)トレーニング量の数値と、直近28日分からみた長期的(Chronic)トレーニング量の数値を比較しています。

A:C値の把握により、直近9日間のトレーニング量に大きな差が出ないようにして

・急激なトレーニング量の増加
・いきなり負荷をかけなくなって、しばらくしたらまたたくさん負荷をかける事

による、ケガのリスクを減少させようという考え方です。

春期キャンプでもmotusを使用

先ほどのA:C値の事をふまえてパクストン選手はオフシーズンが終わり、キャンプに入るタイミングで「motus」を使用して、ケガのリスクを下げながらシーズン開幕日に合わせてコンディションを調整しました。

パクストン選手は、微調整のための追加の投球よりも、しっかり休んで回復する方が大事だと言っており積極的な休養を取ることの重要性に気づきました。

その後のシーズンで、見事ノーヒットノーランを達成しました!

引用元https://www.sporttechie.com/seattle-mariners-james-paxton-analytics-rapsodo-kmotion-motus-trackman/